水源と配水池

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水源と配水池

 御殿場市の水道は、富士山と箱根山の地下水を水源にしています。
 地下水は、古くから生活、飲料に欠かせない大切な地下資源であり、農業・工業といった産業分野にも利用されています。

 富士山全体の1日当たりの湧水量は、生活用水を1人1日400リットル使用するとして、静岡県民全体のおよそ4日分に当たると推定され、巨大な自然のダムといえます。
 しかし、地下水は限りある資源のため、周辺地域に井戸枯れや水位低下を発生させないように、常に気をつけています。

簡易水道

印野簡易水道(印野地区と板妻、保土沢の一部)の平成26年度末の給水人口は2,128人、1日平均の配水量は817m³です。簡易水道とは(給水人口5,000人以下の水道事業)

工業用水道

 工業用水道は、地下水の適正揚水と保全を図り、本市の産業振興や地域経済の活性化を推進するため、駒門工業団地造成を契機に昭和60年4月御殿場市工業用水道事業を起こし、昭和61年3月1日から給水を開始しています。平成27年度末現在の給水事業所数は12事業所、1日当たり契約水量は4,374m³です。

水源と配水池および給水地区概図

水源…地下水を汲み上げる井戸で、深さは浅いもので50m、深いものは300mあります。
配水池…水源で汲み上げた水を消毒・貯蔵し、各家庭に配水する施設です。
工業用水道配水池…駒門工業団地内の企業へ工業用水を配水する施設です。

市内の主な配水池です。見かけたことはありませんか?
工業用水道配水池高根第1配水池仁杉配水池
工業用水道配水池高根(たかね)第1配水池仁杉(ひとすぎ)配水池
川柳配水池馬見塚配水池小木原第1配水池
川柳(かわやなぎ)配水池馬見塚(うまみづか)配水池小木原(おぎわら)第1配水池
二の岡配水池茱萸沢(ぐみざわ)第1配水池富士岡(ふじおか)第2配水池
二の岡(にのおか)配水池茱萸沢(ぐみざわ)第1配水池富士岡(ふじおか)第2配水池
夏刈配水地  
夏刈(なつかり)配水池  
配水池のしくみ
配水池タンク:震度7の地震にも耐えられる設計になっています。
着水槽:水源から汲み上げられた水は一旦着水槽に送られます。(着水槽が無い所では、直接配水池へと送られます。)
発電機:停電時の緊急電源です。
緊急遮断弁:震度5以上の地震が発生すると作動し、配水池タンクの飲料水を確保します。
加圧ポンプ:水道は、配水池の場所を考え、自然流下で配水されています。しかし、どうしても自然の圧力では流れない場所へは、加圧ポンプを使い配水しています。
貯水池